こんにちは、さとさんです。
以前、お風呂の掃除の時短やスペース確保のために、ボトルなどは全部タオル掛けの上に置いてしまうという方法を紹介しました。
しかし、今回はこのお風呂のタオル掛けを利用したアイディア便利グッズがあったので紹介します。
その名も「詰め替えそのまま」です。
これは、ボディーソープやシャンプーなどの、詰め替えパックをそのままで使えるようにする商品です。
従来の詰め替えパックと比べた主な利点は以下の通りです。
- 詰め替えパックをそのまま使えるので、ボトルを買わなくてよい
- ボトルを使いまわさないので清潔
- 詰め替えの手間がない(取り付けの手間は1分くらいかかる)
- ボトルを置くスペースがいらなくなる(吊り下げるスペースが必要)
実際に使ってみました。
写真は、Doveの詰め替えパッケージに「詰め替えそのまま」を装着した様子。
今までは、タオル掛けの上にDoveのボトルがあったのですが、スペースが空きました。
吊り下げるスペースがない方は、付属の専用アームを使って、シャワーフックを活用して吊り下げるスペースを作れます。
使い方は簡単。
先端がポンプになっていて、握ると溶液が出てきます。
製品に対するコメントに、漏れてしまうという意見も見かけたので心配していましたが、我が家は大丈夫でした。
取り付け方がまずかったり、詰め替えパックのサイズや重量の相性があるのかもしれませんね。
液が漏れる場合は、以下を確認してください。
- パイプ部分のリングシールにずれがないか
- リングシールの穴がパイプの突起部分に納まっているか
- リングシールが破損、または、パイプの奥へずれ落ちていないか
- ポンプ取り付け部が緩んでいないか
- 詰め替えパックの注ぎ口のふちに凹凸がないか
〒144-0032 東京都大田区北糀谷1-20-8
TEL: 0120-978133
三番目の破損やずれ落ちの場合は、メーカーに連絡して交換してもらいましょう。
ちなみに、リングシールとは写真の部分です。
取り付け方
取り付けも簡単、部品は二つだけです
左がポンプで、右がホルダーです。
まずは詰め替え用のパッケージの封を切ります。
パイプやネジ付きタイプの詰め替えパックは、パイプやネジがある個所と反対側を15~20mmカットして、以下の作業に続きます。
ポンプのつまみを開いて
詰め替え容器に差し込みます。
奥まで差し込んだら、つまみを閉じてポンプを固定します。
これで、ポンプの部分は取付完了です。
次に、ホルダーを取り付けます。
ホルダーのくぼみに、
先ほどポンプを取り付けた場所と対角線上の端の部分を挟みます。
これで完成です。
お風呂の便利グッズ「詰め替えそのまま」まとめ
今回は、お風呂のボトルや溶液の詰め替えの手間がなくなる便利グッズ、「詰め替えそのまま」を紹介しました。
かなり便利なので、気になった方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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