東芝の衣類乾燥機を使っていると、フィルター掃除のあとに「どの順番で付けるんだっけ?」「向きはこれで合っている?」と迷うことがあります。
この記事では、東芝衣類乾燥機 ED-608(W)を例に、フィルターの付け方・取り付ける順番・掃除しておく場所・うまく付かないときの確認ポイントを写真付きでまとめます。
東芝衣類乾燥機は機種によってフィルターの構造や部品の名称が異なる可能性があります。お使いの機種の取扱説明書も確認してください。
東芝衣類乾燥機のフィルター外し方
まず電源を切り、乾燥機が冷めてから作業する
フィルター掃除の前に、必ず電源を切ってください。使用直後は乾燥機の内部が熱くなっている場合があります。十分に冷めてから作業しましょう。
扉を開けてフィルターカバーを外す
乾燥機の扉を開けると、奥に青い円形のパーツが見えます。これがフィルターカバーです。

中央をつまんで手前に引き抜くと、フィルターカバーが外れます。
フィルターカバー・花粉フィルター・糸くずフィルターを確認する
フィルターカバーを外すと、3つのパーツに分かれます。

写真の左上が「花粉フィルター」、手前が「糸くずフィルター」、右上が「フィルターカバー」です。
使用後は特に糸くずフィルターに、かなり多くのほこりが付着しています。

ほこりを取り除く
各パーツのほこりを取り除きます。私はDysonに隙間ノズルを装着してほこりを吸っています。コードレスクリーナーはこういった掃除にとても便利です。

糸くずフィルターもすっかりきれいになります。

東芝衣類乾燥機のフィルター取り付け方
外した時と反対の手順で、各パーツを取り付けます。
フィルターの順番と向きを確認して戻す
ほこりを取ったあとは、フィルターをフィルターカバーに戻します。ED-608ではこの順番で取り付けました。
- フィルターカバーに花粉フィルターをセットする
- 花粉フィルターの上から糸くずフィルターを重ねる
- フィルターカバーごと本体に差し込む
向きが逆だとうまくはまらなかったり、浮いてしまったりします。無理に押し込まず、向きを確認してから取り付けてください。
機種によって順番や向きが異なる場合がありますので、取扱説明書も合わせて確認してください。
本体にしっかり取り付ける
フィルターカバーを本体の差込口に合わせて、奥まで差し込みます。しっかり収まっていれば取り付け完了です。
最後に浮きやズレがないか確認する
取り付けたあと、フィルターカバーが浮いていないか軽く触って確認しましょう。フィルターが正しくセットされていないと、乾燥効率が下がったり、ほこりが本体内部に流れ込んだりする可能性があります。
フィルターを付ける前に掃除しておく場所
- 糸くずフィルター表面のほこり
ほこりが特に多くたまる部分です。掃除機の隙間ノズルで丁寧に吸い取ります。 - 花粉フィルターのほこり
糸くずフィルターほどではありませんが、花粉フィルターにもほこりが付きます。同じく掃除機で吸い取ります。 - フィルターカバーと周辺のすき間
フィルターカバー自体やその周辺にも細かいほこりが残ることがあります。合わせて確認しておきましょう。 - フィルター奥のほこり(バックフィルター)
フィルターを外した後ろ側(バックフィルター)にも、わた状の糸くずや細かいわたぼこりがたまります。こちらも掃除機で吸い取ります。フィルターを破らないように注意しながら作業しましょう。

フィルターがうまく付かないときの確認ポイント
フィルターがうまくはまらないときは、無理に押し込まず、次の点を確認してください。
- 向きが逆になっていないか
フィルターの向きが逆だと、奥まできちんとはまらないことがあります。取り付ける前に、フィルターカバーやフィルターの向きを確認します。 - 順番を間違えていないか
花粉フィルターと糸くずフィルターの重ね方が逆になっていないか確認してください。順番が違うと、フィルターカバーが浮いたり、うまく収まらなかったりします。 - ほこりが挟まっていないか
フィルターや差込口にほこりが残っていると、きちんとはまらないことがあります。フィルターを戻す前に、周辺のほこりも軽く取り除いておくと安心です。 - フィルターが変形していないか
フィルターが曲がっていたり、破れていたりすると、正しい向きで取り付けても収まらない場合があります。その場合は、交換も検討してください。 - 力任せに押し込んでいないか
無理に押し込むと、フィルターやカバーを破損させる可能性があります。うまく入らないときは、一度外して、向き・順番・ほこりの有無を確認してから付け直しましょう。
フィルターが破れている・変形している場合は交換も検討
フィルターを掃除しても「フィルターお手入れランプ」が点滅してブザーが鳴る場合や、フィルターが破れていたり変形してうまく取り付けられない場合は、掃除ではなく交換が必要なこともあります。
交換用フィルターには、花粉フィルター(部品コード:39242922)や中間フィルター(部品コード:39246806)などがあります。購入時は、必ず自宅の乾燥機の型番に対応しているか確認してください。特に互換フィルターや別売フィルターを選ぶ場合は、商品ページの対応機種をよく確認する必要があります。
健康脱臭フィルター(TDF-1)などを検討する場合も、購入前に対応機種を必ず確認してください。
私は付属の花粉フィルターを使い続けていて、今のところ問題は起きていません。
フィルター以外のメンテナンスも忘れずに
東芝衣類乾燥機を長く使うには、フィルター掃除だけでなく、排水ホースや吸気口・排気口、本体内部のほこり掃除も必要です。メンテナンス方法は、以下の記事で説明しています。

まとめ:東芝乾燥機のフィルターは順番と向きを確認して取り付けよう
東芝衣類乾燥機のフィルター掃除・取り付けのポイントをまとめます。
- 作業前に必ず電源を切り、冷めてから行う
- フィルターカバーを外すと、フィルターカバー・花粉フィルター・糸くずフィルターの3つに分かれる
- 糸くずフィルターは特にほこりがたまりやすい
- フィルター奥のバックフィルターも忘れずに掃除する
- 戻すときは順番と向きを確認してから取り付ける
- 浮きやズレがないか最後に確認する
- フィルターが破れ・変形している場合は交換を検討する
衣類乾燥機はメンテナンスさえしっかりすれば長く使えます。毎回の使用後にフィルター掃除を習慣にしていきましょう。





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