こんにちは、さとさんです。
今回は、家の中と外をつなぐ換気口に、フィルターを付けることでほこりや花粉を家の中に取り込まないようにできる便利アイテムを紹介します。
その名も、「ホコリとりフィルター」です。そのままの名前で分かりやすいですね。
フィルターやカバーでおなじみの東洋アルミ製品です。
使い方
使い方は簡単です。
パッケージを開けると、四角いフィルターが入っているので、自分の家の換気口の形に合わせてハサミなどでカットして使います。
写真の右が、カット前のフィルター、左が私の家の換気口に合わせてカットしたフィルターです。
丸形にも切り抜きやすいように、丸い枠が描かれています。。
ちなみに、我が家の換気口は写真のようになっています。
丸形で中央につまみがあるので、フィルターの真ん中に十字の切れ込みを入れておきました。
このように、やむをえない事情でフィルターに穴をあける人は、あまり大きく開けてしまうとほこりが切れ込みから入ってきてしまう気がするので注意してください。
カット出来たら、保護シートをはがして、粘着面をフィルター側にして貼り付けます。
いかがでしょうか、外からのホコリや花粉の侵入を防いでくれそうな気がします。
メンテナンス
このフィルターは、汚れてきたら交換お知らせサインが浮かび上がるようになっています。
フィルターは使い続けると、ほこりで目詰まりして換気能力が落ちるので、交換お知らせサインがでたら、なるべく早く交換しましょう。
交換お知らせサインが出なくても、2~3か月が交換のタイミングの目安です。
花粉やPM2.5も徹底フィルタリングしたい
私もですが、花粉症の方などは、ほこりよりも細かい花粉やPM2.5もブロックしてほしいですよね。
そんな人向けに、花粉・PM2.5のような微粒子物質までフィルターしてくれるものもあります。
こちらは、静電気の力で微粒子をキャッチするようです。
普通のフィルターに比べてお値段も高くなっているので、春などの花粉がひどい季節など限定で使うといいでしょう。
まとめ
今回は、家の中の空気をきれいに保つための換気口フィルター「ホコリとりフィルター」を紹介しました。
外からの空気が気になる方はぜひ試してみて下さい。
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