こんにちは、さとさんです。
買おうと思っていたベビーカメラが、突然サポートを停止してしまっていたので、別のベビーカメラを探していたところ、ちょっとお値段が張りますが、かなり実用的な商品を見つけたので紹介します。
その名も、「Arlo Baby」です。
カメラ本体は、写真の左側の器械ですが、かわいく見せようとして、目玉のおやじがコスプレをしているような感じになっています。
とはいえ、機能はかなり充実しているので、簡単に紹介していきます。
機能
以下、主な機能の一覧です。
- スマホ用・ブラウザ用専用アプリあり(Android、iPhone)
- アプリで外出先からもストリーミング視聴可能
- クラウドに録画データを一定期間保存、ダウンロードも可能
- スマートフォンを使って双方向の会話が可能
- エアセンサーで温度、湿度、VOCレベルを管理、異常があればスマホに通知
- 動作・音声を検知すると、自動撮影・録画や、スマホに通知
- 夜間撮影機能
- 高解像度ビデオ(1080p HD)
- 音楽プレーヤー内蔵で、リモート管理が可能
- 搭載された夜間ライトで暗い部屋でも躓かない
- 家族で動画を共有できる(5デバイスまで)
- 充電可能で、コンセントに差したままでも持ち運びでも使える
- Amazon Echo Spotに対応
いかがでしょう、この充実っぷり。
個人的に必須だと思っていた機能はすべて搭載されていました。
撮影データは、クラウドへの自動アップロードです。
サブスクリプションのプランによって画質や保存できる期間が異なります。
画質 | 録画期間 | 価格 | |
ベーシックプラン | 最大1080p | 直近の7日 | 無料 |
Premierプラン | 最大2K | 直近の30日 | 320円(カメラ一台) |
Eliteプラン | 最大4K | 直近の30日 | 530円(カメラ一台) |
料金は月額です。
自分の使い方に合わせてプランを決めるといいでしょう。
私はNASを使っているので、こまめに動画を保存していけばいいと思い、ベーシックプランのまま使っています。
設置
本体はベッドよりもちょっと高い棚などに置いてベッド全体を見渡せるように設置するといいでしょう。
ちょうどいい高さのものがなくても、純正アクセサリーを使えば、ピッタリの位置に設置することもできます。
給電はUSBで、コンセントに差したままでも、バッテリーモードでも動作可能なので、本体が置ける場所なら、どこにでも設置することができます。
まとめ
今回は、実用性十分な見守り用途のベビーカメラ「Arlo Baby」を紹介しました。
価格は約2万と、ちょっと値が張りますが、これだけセンサーがついていて機能が満載なことを考えると、仕方ない値段かなと思います。
安物のモニターを買って結局使えないよりも、しっかりと実用に耐えられるものを買った方がいいと個人的には思いました。
さっそく購入したので、後日届いたらレビューしたいと思います。
紹介した商品
参考
商品公式ページ
サブスクリプションの説明
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