こんにちは、さとさんです。
最近、ロボット早期を購入するために、掃除がしやすい部屋づくりを考えています。
ロボット掃除機の前に、まず自分が掃除しやすい部屋にしないと、ロボット掃除機を導入しても文鎮と化してしまう可能性が高いからです。
では、掃除がしやすい部屋とはどのような部屋でしょうか?
私が思うのは、床にものが置かれていない部屋です。
何もものが置かれていない部屋はさすがに無理だと思うので、例えばリビングだったら、リビングテーブルやリビングチェストだけというように、毎日使うもののみを床に設置するという具合に、床に置くものを最小限にしましょう。
以前は、ルーターや小物を置くちょっとした棚やテレビ台といったものもありましたが、こういったものは壁掛けの棚を設置してその上に置くことで、床がとてもすっきりします。
ということで、今回は床にモノが散乱してて掃除が大変、ロボット掃除機を効率よく使いたいといったお悩みがある方などに向けて、床にモノを置かない部屋づくりに役立つアイテムを紹介します。
ワイヤーネットで壁掛け棚を自作
例えば、壁掛けの棚は、100円ショップのワイヤーネットを使えば簡単に作れます。
折り曲げて、石膏ボード用のフックで壁に取り付ければ、簡単にルーター置き場になります。
天井付近に取り付ければ、ルーター用の棚が不要になる上、無線LANの届く範囲も拡大するおまけつきです。
無印良品の壁に付ける家具で壁掛け棚を設置
小物の置き場は、壁にかけられる棚を利用すれば使う必要なくなります。
写真は、無印良品壁に付けられる家具です。
石膏ボードに画鋲より細い針で刺して固定しているだけなので、賃貸でも使えます。
壁掛けテレビはTVセッター壁美人で簡単設置
個人的には一番邪魔だと思うテレビ台も、テレビを壁にかけてしまえば必要なくなります。
賃貸でも使える「TVセッター壁美人」を使えば、30分ほどで、壁掛けテレビが完成します。
どうしてもテレビ台が欲しい場合は、足が高くて掃除機が入れられるものを選ぶといいでしょう。
足が高ければ、掃除する際に移動する必要はないし、ロボット掃除機も下を通れるので常にきれいに保てます。
高さは15cmくらいあれば十分でしょう。
まとめ
今回は、掃除しやすい部屋づくりのポイントとして、床にモノを置かない点を挙げて、そのために役立つ家具を紹介しました。
床にモノが散乱してて掃除が大変、ロボット掃除機を効率よく使いたいといったお悩みがある方の参考になれば幸いです。
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