こんにちは、さとさんです。
最近、毎日のようにやっているガスコンロ周りの掃除が辛くなってきたので、何か掃除を楽にしたり、掃除自体なくせるアイテムがないか探していました。
そして見つけた3つのアイテム、これらを導入したら、月一くらいの頻度で掃除すればよくなり、非常に満足度が高いアイテムでした。
というわけで、今回はコンロ周りの掃除頻度を減らすことができるアイテムを3つ紹介します。
システムガスマット
まずは、ガスコンロ全体を保護してくれる「システムガスマット」です。
こちらは、東洋アルミさんが販売している「バーナー間30cm専用システムガスマット ブラック 53.6×62.1cm スーパーでか 2461 3枚入(773円)」です。
これをコンロに設置しておくだけで、コンロ本体をあらゆる汚れから守ってくれます。
私は、大きなゴミは捨てて、小さなごみや油跳ねはそのままにしておいて、見た目が耐えられなくなった時点で新しいガスマットと交換しています。
交換実績は大体3~4か月くらいなので、773円で長くて一年間使えることを考えると、かなりコスパがいいと思います。
二口のガスマットも販売しています。
こちらは500円しないので、さらに安いですね。
ガスコンロ排気口カバー
ガスコンロ排気口カバーは、コンロの奥にある排気口に、油跳ねやごみが入るのを防いでくれるアイテムです。
ここに何か侵入すると、コンロ下の収納スペースに落ちて行ってしまうので、必ず何かで防いでおいた方がいいと思います。
おすすめは、山崎実業の排気口カバーです。
スライド式になっているので、幅約43~80㎝までのビルトインガスコンロ、IHクッキングヒーターに対応。排気口カバーの高さは約1.5cm以下に対応しています。
こちらは、油跳ねなどの汚れが気になったら洗えばいいので、掃除の頻度は人それぞれだと思います。
我が家では、3か月に一度くらい、お風呂の残り湯を使ってコンロの五徳と一緒に洗っています。
2200円と、ちょっと高めなので、大事に末永く使いましょう。
レンジパネル
最後は、コンロ周辺や壁などを油跳ねや色々な汚れから守ってくれる「レンジパネル」です。
こちらは、コンロの左右と奥に壁を作ってくれるアイテムで、フライパンの油跳ねなどから、コンロ周りや周辺の壁などをガードしてくれます。
レンジパネルを買う前は、毎日一生懸命壁を拭いていましたが、このレンジパネルを使い始めたら掃除が必要なくなりました。
こちらも、見た目の汚れが気になってきたら交換すればいいので、掃除いらずで非常にメンテナンスが楽です。
お値段は1000円と、ちょっとだけ高めなので、長持ちさせたい場合は大きな汚れだけを落としつつ、どうしようもなくなったら交換するというような運用がいいと思います。
まとめ
今回は、コンロ周りの掃除を楽にするアイテムを3つ紹介しました。
- システムガスマット
- ガスコンロ排気口カバー
- レンジパネル
仕事の帰りが遅くなったり、他の家事でコンロ周りの掃除がおろそかになってしまうと、最悪ゴキブリなども出てくることがあります。
なるべく汚れないように工夫して、快適な生活を送りましょう!
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