こんにちは、さとさんです。
寝るときはベッド、布団、マットレス、これが普通だと思っていました。
でも、マットレスで寝ていた頃の私は、朝起きるたびに腰が痛くて、毎朝つらい状態でした。
しかも、マットレスは湿気対策のために立てかける必要があります。
これが地味に面倒でした。
毎日使うものなのに、朝起きた瞬間から腰が痛い。
さらに、乾燥のために立てるのも面倒。
「これは、本当に自分に合っているんだろうか?」と思い、試しに寝袋とプレイマットで寝てみることにしました。
結論からいうと、私の場合は寝袋とプレイマットの方が合っていました。
もちろん、すべての人におすすめできる方法ではありません。
ただ、「寝るならベッドやマットレスが当たり前」という常識は、一度疑ってみてもいいと思います。

マットレスで寝ると朝起きたときに腰が痛かった
以前は、昭和西川のムアツ系のマットレスを使っていました。
決して安い寝具ではありません。
むしろ、しっかりした寝具を選んだつもりでした。
しかし、私にはあまり合っていなかったのか、朝起きると腰が痛い日が続いていました。
寝ている間に体が沈む感じが合わなかったのか、寝返りがしにくかったのか、細かい原因はわかりません。
ただ、実感としては、朝起きたときに腰がつらい。
これが毎朝続くのは、かなりストレスでした。
高い寝具を買えば快適になると思っていたのですが、実際には「高い寝具=自分に合う寝具」ではないことが実感できました。
マットレスを立てるのも地味に面倒だった
マットレスは、寝心地だけでなく管理の手間もあります。
特に気になっていたのが湿気です。
床に敷いて使う場合、敷きっぱなしにすると湿気がこもりやすいので、毎朝立てて乾燥させていたのですが、これが地味に面倒でした。
さらに、わが家は子どもがいるので、ベッドではなくフローリングにマットレスを敷いて寝ていました。
そのため、湿気対策として除湿マットも使っていました。
マットレスも除湿マットも、重さがあるし、場所も取ります。
朝起きて腰が痛い状態で、マットレスを立てて、除湿マットを干す。
これが毎日の小さな負担になっていました。
寝具は毎日使うものなので、寝心地だけでなく、片付けやすさや管理のしやすさも大事だと思います。
寝袋とプレイマットで寝てみた
そこで、試しに寝袋とプレイマットで寝てみました。
実際に使ったのは、キャンプ用に持っていたコールマンの寝袋と、子ども用のプレイマットです。
寝袋は封筒型の方が布団に近い感覚で使いやすく、プレイマットは厚みがあるものの方が床の硬さをやわらげやすいです。
最初は、さすがに毎日これで寝るのは無理かなと思いました。
でも、実際に寝てみると、思ったより悪くありませんでした。
初日は、マットレスに慣れていたせいか、プレイマットの硬さに少し違和感がありましたが、2、3日寝ているうちに慣れました。
そして自分でも驚きだったのが、朝起きたときの腰の痛みがかなり楽になったことです。
私の場合は、やわらかいマットレスよりも、ある程度硬い床に近い環境の方が合っていたのかもしれません。
もちろん、これはあくまで私の体感です。
腰痛の原因は人によって違うので、寝袋とプレイマットにすれば誰でも腰痛がよくなる、という話ではありません。
ただ、少なくとも私の腰にとっては、マットレスより寝袋とプレイマットの方が合っていました。
寝袋は片付けが圧倒的に楽
寝袋生活でかなり大きかったのが、片付けの楽さです。
マットレスと除湿マットは、毎朝の乾燥メンテナンスが面倒でした。
でも、寝袋なら畳むのに5秒くらいです。

起きたら、寝袋を軽く畳んで、棚に上げる。
それで終わりです。
マットレスを立てかけたり、除湿マットを干したりする必要がないので、朝の負担がかなり減りました。
これは実際にやってみるまで、あまり意識していなかったメリットです。
毎日のことなので、たった数十秒、数分の差でも積み重なると大きいです。
価格もかなり安く済む
価格面でも、寝袋とプレイマットはかなり安く済みます。
たとえば、昭和西川のムアツ公式サイトでは、ベースマットが税込44,000円から66,000円とされています。
一方で、コールマン公式オンラインショップでは、寝袋やマットは商品によって価格差がありますが、寝袋だけなら数千円から1万円台の商品もあります。
私の場合は、寝袋が5,500円で、すでに家にあったプレイマットは6,480円でした。
新しく買ったとしても、約1.2万円です。
高いマットレスを買い直すことを考えれば、寝袋とプレイマットはかなり試しやすい選択肢です。
もちろん、高い寝具には高い寝具の良さがあると思いますし、そちらの方が体に合っている人もいると思います。
ただ、私の場合は、数万円のマットレスよりも、寝袋とプレイマットの方が合っていました。
ここは本当に人によると思います。
大事なのは、価格ではなく、自分の体に合っているかどうかです。
冬は寝袋だけだと寒い
ただし、寝袋生活にもデメリットはあります。
一番大きいのは、冬の寒さです。
春や秋ならそこまで気にならなくても、冬は寝袋だけだと寒いです。
もちろん寝ている間に暖房はつけていません。
特に床に近い位置で寝るので、下からの冷えを感じやすいです。
そこで、私は冬場、ニトリの着る毛布とユニクロのウルトラライトダウンを併用しています。
それでも寒い日は、ニトリの調湿布団をかけています。
ここまでやると、寒さは感じませんでした。
ただ、寒さの感じ方は家の断熱性能や地域、体質によってかなり違います。
冬に寝袋生活をするなら、寒さ対策は必須だと思います。
寝袋とプレイマット生活のメリット
実際に寝袋とプレイマットで寝てみて、よかった点は以下です。
- 朝起きたときの腰の痛みが楽になった
- 数日で寝心地に慣れた
- 寝袋なら5秒くらいで畳める
- マットレスや除湿マットの乾燥メンテナンスの手間がない
- 部屋を広く使える
- 価格が安く済む
- 寝具を買い直す前に試しやすい
特に大きかったのは、腰の痛みと片付けの楽さです。
毎朝つらかった腰の痛みが楽になり、起きた後の片付けも簡単になりました。
寝具を変えるだけで、朝のストレスがここまで変わるとは思っていませんでした。
寝袋とプレイマット生活のデメリット
一方で、デメリットもあります。
- 冬は寒い
- 最初の数日は違和感がある
- 床の硬さが合わない人もいる
- 来客時には少し変わった生活に見える
- 腰痛の原因によっては逆効果の可能性もある
特に、腰痛が強い人や長く続いている人は、寝具だけでどうにかしようとしない方がいいと思います。
腰痛の原因は人によって違います。
私には合っていましたが、すべての人に合うとは限りません。
痛みが強い場合や、しびれなどがある場合は、無理せず専門家に相談した方が安心です。
ベッドやマットレスが悪いわけではない
誤解を招かないように言うと、ベッドやマットレスが悪いと言いたいわけではありません。
ベッドが合う人もいます。
マットレスで快適に眠れる人もいます。
高い寝具を買って、睡眠の質が上がる人もいると思います。
ただ、私の場合はそうではありませんでした。
高いマットレスを使っていたのに、朝起きると腰が痛い。
乾燥のために毎朝メンテナンスするのも面倒。
それなら、自分にとっては寝袋とプレイマットの方がよかった。
という話です。
でも、この「自分にとっては」という視点が大事だと思います。
常識ではなく自分に合うかで選ぶ
寝るならベッド。
ちゃんとした寝具ならマットレス。
そういう常識はあります。
でも、常識と自分の体に合うものは別です。
世間では高級寝具が良いとされていても、自分には合わないことがあります。
逆に、寝袋とプレイマットのような簡単な組み合わせでも、自分には合うことがあります。
これは寝具に限った話ではありません。
家計改善でも、暮らしの見直しでも、大事なのは「みんなが持っているから」「普通はこれだから」で選ばないことだと思います。
自分の生活に本当に必要なのか。
自分の体に合っているのか。
管理の手間まで含めて、続けられるのか。
そこを考えることが大事です。
まとめ:寝具も一度、常識を疑っていい
ベッドやマットレスは、多くの人にとって当たり前の寝具です。
でも、必ずしも全員に必要とは限りません。
私の場合は、マットレスで寝ていた頃よりも、寝袋とプレイマットで寝る方が腰が楽でした。
片付けも簡単で、価格も安く済みました。
デメリットとしては、冬は寒さ対策が必要です。
床の硬さが合わない人もいると思います。
それでも、「寝るならベッドやマットレス」という常識を一度疑ってみる価値はありました。
高いものを買う前に、今あるもので試してみる。
自分の体に合っているかを確認してみる。
それだけでも、無駄な買い物を減らせるかもしれません。
大事なのは、世間の普通ではなく、自分の体と暮らしに合っているかどうかです。
参考にした価格情報
価格は記事作成時点で確認した情報です。販売店、時期、セール状況によって変わる可能性があります。
- 昭和西川 MuAtsu公式サイト:ベースマット 税込44,000円〜66,000円
- コールマン公式オンラインショップ:寝袋やマットは商品により数千円〜数万円台

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