※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実際にわが家で使った道具や、同じ用途で使いやすいものを紹介しています。
こんにちは、さとさんです。
家族キャンプを始めようとすると、用意すべきものが多くて迷いますよね。 キャンプ用品売り場やSNSを見ると、どれも必要そうに見えてきます。
ただ、必要そうだという理由で片っ端から買うと、きりがありません。 そこで、わが家の場合は、「自分たちがキャンプで何を重視するか」を先に決めて、そこから逆算して道具を選ぶようにしています。
この記事では、その考え方を紹介します。
キャンプ用品は必要そうで買うとキリがない
キャンプはもともと不便なレジャーです。
少し不便を感じるたびに道具で解決しようとすると、支出も荷物も増え続けます。 最初は「ホテルより安い旅行」のつもりだったのに、気づけばキャンプ用品に何万円もかけていた、ということになりかねません。
SNSには映える道具がたくさん出てくるので、「これも必要かも」という気持ちになりやすいですが、本当に自分たちに必要かどうかは、自分たちが何を重視しているかによって変わります。
まず決めるべきは何を重視するか
キャンプ用品を買う前に決めるべきなのは、「何を買うか」ではなく「何を重視するか」だと思っています。
家庭によってキャンプの目的は違います。
- 料理を楽しみたい家庭なら、調理道具にお金をかけるのは合理的
- 焚き火を楽しみたい家庭なら、焚き火まわりの道具に投資するのもあり
- 身軽さを重視するなら、荷物をコンパクトにまとめる道具が優先
キャンプ用品選びで大事なのは、他人の正解を集めることではなく、自分たちの目的に合わないものを買わないことです。
わが家は子どもの体験を重視している

わが家がキャンプで一番重視しているのは、子どもに自然の中で遊ぶ体験をさせることです。
朝から晩まで外で走る、虫を探す、水辺で遊ぶ、夕方になったら自然の中でご飯を食べて、温泉に入ってから家族みんなでテントに入る。 こうした体験は、ホテルや旅館ではなかなかできません。
キャンプは単に安く泊まる手段というより、子どもにとって価値のある体験を作る旅行として位置づけています。 ホテル旅行より安く済む場合もありますが、節約そのものが主目的ではありません。
睡眠に関わる寝具にはお金を使う

子どもの体験を重視するからこそ、睡眠は大事です。
キャンプでは、子どもは普段よりたくさん遊び、外にいる時間も長くなります。 当然大人も設営やら子どもの遊びに付き合ったりでへとへとです。
夜にしっかり眠れないと、翌日に疲れが残り、せっかくのキャンプが十分に楽しめません。
わが家では、睡眠環境を整えるために、インフレーターマットと寝袋を使っています。
メインで使っているのは、コールマンのキャンパーインフレーターマット ダブル セットIIと、ファミリー2in1 グレージュ C5です。
季節に応じて、ファミリー 2 IN 1を分離して片面+パフォーマー3 C5にして、積載を減らしています。
ただし、これは「家族キャンプなら必ずこれらを買うべき」という意味ではありません。
わが家は子どもの睡眠を重視しているため、寝具にはお金を使うと決めて選びました。
まず自分たちが何を重視するかを決めてから、その目的に合う道具を選ぶのが大事だと思います。
食事の豪華さは重視しない

一方で、食事にはお金と時間をかけすぎないようにしています。
キャンプというと豪華なキャンプ飯を作りたくなりますが、わが家の場合、それは大人の欲望の部分が大きいと感じています。 今のところ、子どもにとって大事なのは、豪華な料理よりも外で遊ぶ時間です。 食事作りに時間をかけすぎると、親が調理や片付けに追われて、一緒に遊ぶ時間が減ってしまいます。
そのため、家でご飯を炊いてジップロックに入れ、キャンプ場でフライパンで温めるだけ、という形にすることが多いです。おかずも下ごしらえ済みのものを焼く程度にして、特別なクッカーも不要で、普段使いのフライパンで十分まかなえています。
お金を使う基準があるとムダ買いが減る
「何を重視するか」が決まっていると、キャンプ用品を買う判断がしやすくなります。
道具を買おうか迷ったときに、こんな問いを入れるようにしています。
- これは自分たちの目的に合っているか
- 子どもの体験をよくするものか
- 睡眠や安全に関わるものか
- それとも、なんとなく便利そうなだけか
- 大人が満足したいだけではないか
この問いがあるだけで、買わなくていいものが見えてきます。「なんとなく欲しい」と「目的のために必要」は、全然違います。
不便を全部なくそうとしない
キャンプでは、不便なことが必ずあります。
虫、砂、泥、風、荷物の出し入れ、家より不便なトイレやお風呂。それをすべて道具で解決しようとすると、道具が増え、お金もかかり、準備も撤収も大変になります。
重視するところだけ整えて、それ以外はある程度割り切る方が、キャンプは続けやすいと感じています。
まとめ:キャンプ用品は目的から逆算して買う
キャンプ用品は、必要そうに見えるものを片っ端から買うのではなく、まず自分たちがキャンプで何を重視するかを決め、その目的を実現する道具にだけお金を使う、というのがわが家の方針です。
わが家の場合は、子どもの自然体験を重視しているため、睡眠に関わる寝具にはお金をかけています。 一方で、食事の豪華さは重視せず、家で準備したものを温める程度にしています。
キャンプは、お金をかければ楽しくなるわけではありません。 自分たちが大事にしたいことを決め、そこにだけお金を使うことが大切だと感じています。 これから家族キャンプを始める方に、少しでも参考になればうれしいです。

コメント